2011年11月02日

広島のあいさん家でお酒の会

 
   広島へ行くときに必ず立ち寄る飲み屋さんがあります。

   4月末の鑑評会出品酒搬入の際に一回、それと全国新酒鑑評会の前夜に
 
   一回とお邪魔させていただき、店主の相原さんの料理と広島の地酒を
  
   楽しませていただいている訳です。
 
   そんな「あいさん家」でお酒の会「酔子会」を開催していただきました!

広島のあいさん家でお酒の会 

























    あいさん家の入口です。 何かに気付きませんか? 

    こちらのお店は炭火焼の鶏料理がメインなんですが、
 
    佐賀の「みつせ鶏」を使用されています。また塩も「一の塩」を使っていて 
   
    弊社のお酒もあわせて、佐賀産のものを多くご利用いただいております。

広島のあいさん家でお酒の会 

























    写真の左側が店主の相原さん、右側がゆっちこと中野さんです。

    すみません、お二人がちゃんと写ってる写真を準備できませんで・・・
  
    会の進行から、何から何まで仕切っていただきありがとうございました!

広島のあいさん家でお酒の会 

























   まだまだ広島では「七田」をはじめ佐賀のお酒はあまり知られておりませんが、
 
   これから、少しずつ広まっていけばと思います。
 
   さすが酒処の広島だけあってお客様もお酒に詳しい方が多かったですね。 

   舌の肥えた皆さんにお気に召していただいたか、わかりませんが、しっかりと
 
   PRだけはさせていただきました。
 
   いい出会いもあって、お陰様で素敵なお酒の会となりました。 

   相原さんをはじめ「あいさん家」の皆さん、そして参加いただいた皆様に
    
   感謝申し上げます。
 

   その後、関係者で打ち上げをかねて薬研堀の鉄板焼き屋さんへ。

広島のあいさん家でお酒の会 

























   ここで出てきたのが上の「うにホウレン」という広島名物おお料理。
 
   最近、噂のケンミンショーでも取り上げられてたというタイムリーな一品。
 
   ほうれん草のソテーに大きな生ウニをトッピング。幸せな味わいです。
 
   さらには広島のお好み焼きもいただき、お腹いっぱいになりましたが・・・

広島のあいさん家でお酒の会 

























   薬研堀の繁華街を歩いていると、惜しまれつつ閉店してしまった佐賀ラーメンの
 
   名店「一休軒」がなんと復活して広島の地でOPENしておりました。
 
   久しぶりに一休軒のラーメンいただきました。
 
   スープがやや薄めに感じましが、柔らかめの麺の硬さなどは以前のままですね。
 
   大将と移転の経緯についても裏話をお聞きしたりして・・・
 
   今後、広島の皆さんにも愛されるお店になって欲しいものです。

 







Posted by 六代目蔵元ケンスキー at 11:33│Comments(0)
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