2010年03月18日

島根の松江へ 最後のお別れ

 
  昨日は日帰りで島根県の松江市へ。
 
  さぞかし、佐賀から島根へ行くのは大変だろうな・・・と思いましたが、
 
  福岡空港から出雲空港への直行便がありました。
 
  出雲空港から松江市内へはバスで30~40分くらい。
 
 

  松江に来た理由は数日前に届いた訃報でした。
 
  島根、いや日本を代表する銘酒「李白」の田中竹次郎社長が
 
  お亡くなりになりました。
 
  数年前から闘病生活が続いてらっしゃったとは聞いておりました
 
  が、あまりにも早すぎる死に私をふくめたくさんの方がショックを

  受けていることと思います。

  心よりご冥福をお祈りいたします。
 
  
  ちょうど10年前くらいに初めて私がアメリカのNYへ訪問したとき
 
  まだNYのことは右も左もわからずにいましたが、我々日本酒輸出協会の
 
  訪問団の団長であった田中社長には本当にいろいろとお世話になりました。
 
  面倒見の良いお人柄で、いつも国内外でお会いするたびに声をかけて
 
  いただき、気をかけていただいておりました。
 
 
  そんな大先輩がご逝去されたので、最後のお別れをしに松江へ向いました。
 
  葬儀では後継者となる祐一郎君のしっかりとした喪主挨拶があり、
 
  「父が生前大事にしていた人との縁をこれからも大事にして、日本酒を盛り上げて
 
  行きたいと」と力強く語ってくれたので、少し安心しました。

  お互い若い後継者ということでこの日本酒業界を盛り上げるために頑張っていきましょう!
 
 
 
  葬儀の後、同じ島根県の銘酒「月山」の蔵元・吉田さんに出雲空港へ送っていただく
 
  途中、宍道湖をながめながら、酒の神様「松尾神社(佐香神社)」へ連れてってもらいました。


 島根の松江へ 最後のお別れ
 


























  この出雲市にある松尾神社は酒の神様を祀っており、別名を佐香(さか)神社とも
 
  呼ぶそうです。ここの神社では何でも酒造りが許されている日本でも珍しい神社で
 
  「濁酒祭」という酒造神事の祭に使うそうです。
   
    島根の松江へ 最後のお別れ



























  小高い丘のふもとにある鳥居をくぐり、参道の階段をのぼっていくと・・・・
 
  社殿が見えてきました。 奥には大社造りのお姿も。
 
  参拝を済ませて、中をのぞいててみると・・・・


島根の松江へ 最後のお別れ 


























  おぉーっ、島根の酒樽がところ狭しと積んでありました。
 
  間違いない、ここは酒の神様の神社だ!
 
  「李白」も「月山」もあるある。

島根の松江へ 最後のお別れ 


























  今回いろいろとお世話になった島根の蔵元 吉田さん。
 
  酒の神様に何を願う????
 
  きっと、田中社長や島根の蔵元さんたちはこの神社で祈願しているだろうなと
 
  思いつつ、島根を後にしました。
 
 



Posted by 六代目蔵元ケンスキー at 12:00│Comments(0)
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