2010年05月27日
全国新酒鑑評会で広島へ
昨日は(独)酒類総合研究所が主催する日本最大の日本酒コンテスト
全国新酒鑑評会の製造技術研究会へ参加してきました。
前日広島市入りした同じ佐賀県の皆さんと移動。

「万齢」の小松さんと蔵の皆さん、「松浦一」の田尻さん、旬の蔵パセリの藤家さん、
酒造組合の村井さん。小松さんは金賞受賞したのに冴えない表情・・・・・
いったい、何があったのか???

今年も会場は東広島市内の体育館。
3年連続となる金賞受賞に後藤杜氏もこの笑顔です。

会場に到着して、まず最初に向かったのは山形県・福島県の列へ。
ここ数年、受賞蔵数で1位、2位を争う注目の県とあって予想通りに長蛇の列。
なくなる前に試飲せねばと並びました。
山形県と福島県の大吟醸酒はタイプが異なりました。
前者のほうが落ち着いててバランスがよく、後者のほうが華やかでやや甘めな
感じでしたね。
次にわたしたちの四国・九州の列へ移動して・・・・

ありました! 大吟醸「飛天山」。
香りに変化は見られないものの、出品時よりもなんだかやや甘めに感じました。
来月には「大吟醸 飛天山 金賞受賞酒」が発売になると思います。

この鑑評会には全国各地から蔵元さん、杜氏さん、製造技術者の皆さんが集結
します。皆さん、このように並んで順番にきき猪口にはいっているお酒をマイコップに
スポイドで少量ずつ、移してきき酒していくのです。
いくら吐き出すといっても全国全ての出品酒を利き酒するのは体力が必要です。
当然、早くなくなってしまうエリアもありますので、難しいですね。
会場をあとにして、また広島市内へ戻りました。

広島市内の繁華街、パルコの隣にある広場で「日本酒楽園2010」なるイベントが
開催されていたので、お客として参加しました。
地元・広島県の蔵元さんや全国各地の蔵元さんがブースの中で自社の日本酒を
説明しながら注いでくれます。

2,000円でフリー(飲み放題)です(喜)
当然、トライではなくフリーを選択しました。

おっ、島根県の「月山」吉田くんや「鶴齢」青木さんの姿も・・・・
久しぶりに広島の蔵元さんたちともお会いしてお話ができました。
「天寶一」村上さん、「美和桜」坂田さん、「寶剣」土井さん、「賀茂金秀」の金光さん
「雨後の月」相原さん、「富久長」の美穂さん、など魂志会の皆さん。

お酒だけではありません。
会場内にはおつまみも充実。 前日もお伺いした「あいさん家」の串焼きも味わえました!
他にも美味しいチーズなど、久しぶりにお客さんの視点で日本酒のイベントを楽しむ
ことができ、貴重な体験となりました。
前売りのチケットだけで600枚、当日券をいれると、800~900名ものお客様が
いらっしゃってるそうです! すごいですね。
いつの日か、地元佐賀でもこのような日本酒イベントができたら楽しいだろうな。
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
08:51
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2010年05月25日
小城・祇園川にホタルのシーズン到来!!
弊社のキャッチフレーズは以前から「名水と蛍の里に銘酒あり」。
天山酒造の酒蔵の前に流れる清流「祇園川」が5月の下旬~
6月の下旬にかけて、推定10万匹(自称)といわれている源氏ボタルの
幻想的な大乱舞を20:00~21:30くらいの時間に鑑賞することが
できます。
ただ、ホタルはその日の天候や気温、風などの自然環境によって
乱舞するか否か影響をうけます。
それで・・・・・・ 弊社HPに下記のバナーを貼っております。

https://twitter.com/rgv_34
上記のサイトへ入っていただければ、その日のホタル情報、飛ぶポイント(場所)などを
ほぼ毎日つぶやいていますので、小城のホタル鑑賞される方は参考にしてください!!
また、この時期に合わせて 5月28日(金)~30日(日)、6月5日(金)~7日(日)、
6月11日(金)~13日(日)の週末三日間は18:00~21:00まで限定で
天山酒造の玄関部を開放しております。
トイレ休憩やホタル情報をゲットするためにお寄りください!!
仕込み水も飲めますし、103サイダーも販売してますよ!
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
09:17
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2010年05月21日
ミッドタウンにあるSAKEバー「酒蔵」
早いものでNYの出張も最終日。 今回は3泊5日というショートステイ。
持参したデジカメのバッテリーが切れてしまったため、最終日の
撮影はiPhoneによるものです。あまり慣れてないのでご容赦ください。
少しはマンハッタンらしい絵も欲しいので・・・

マンハッタンの繁華街、タイムズスクエア。
このあたりはブロードウェイミュージカルの劇場が多く存在し、大晦日の派手なカウントダウン
をする場所としても有名です。
先日、このエリアで車両による爆破テロ未遂事件が起きたばかりでしたが、多くの
観光客でごったがえてしていました。

とにかく、広告が派手すぎです。
ビルの側面全体をつかって、映像が流れているので否が応でも視界に飛び込んできます。
リーマンブラザーズのビルも今はバークレイになってました。
そして、最終日に私が向かったお店は・・・
ミッドタウンにある日本酒バー「酒蔵」さんです。
NY訪問時には必ずよるお店で、今回は珍しく一人で訪問しました。

店内は大繁盛で満員御礼。入り口には多くのお客様がウェイティング状態でしたが、
一人だったのでカウンターへ通してもらいました。
こちらの長いカウンターには全国各地の地酒のダミー瓶が並べてあり、その多さにも
圧倒されますが、いろんな酒器もディスプレイしてあり、幸せな気持ちになります。

200種類以上の全国の地酒をそろえていますが、今回カウンターに座って
初めて気づいたことがあります。
上の写真ではわかり辛いかも知れませんが、なんと長いカウンターの木製の作業台の
下は特注の冷蔵庫になっていました。
ここから数多くの地酒を取り出していたのです。何年も来てて知らなかった・・・
とにかく日本酒の品質管理は徹底されています。

後、こちらのお店の素晴らしいのはその提供方法にあります。
グラスでの提供からボトルまで容量ごとに4段階で提供してくれます。
日本のお店でもここまでの対応してくれるお店はそう多くは無いでしょう。
残念ながら前日のJapan societyのイベントに来ていただいた店長の橋本さんは
お休みでしたが、美人SAKEソムリエの百瀬さんがいらっしゃいました。
数ヵ月後にはご主人の仕事の都合で香港へ行かれるそうで、また新しい土地で
日本酒を広めていただきたいと思います。

そして、酒蔵さんの魅力は料理が美味しいこと。
ここの鶏の唐揚げは絶品です(笑)
最後の〆は秋田の稲庭うどんです。 梅をトッピングしてさっぱりと。
今回訪問した飲食店さんはどちらもお店のコンセプトがしっかりとしていて
そのための努力を惜しんでいないということろが、お客さまに価値を与えているん
だろうなと感じました。それもごく自然な形で。
勉強になりました。
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
20:59
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2010年05月21日
テンザンマスク、マンハッタンに現る!
先ほど、NYへ嬉しいニュースが届きました!
全国新酒鑑評会で弊社から出品していた大吟醸「飛天山」が金賞を
受賞いたしました!佐賀県から鍋島、万齢も金賞、天吹が入賞と
4蔵の受賞となりました。なにげにこの4人は以前、和飲会として活動
してたメンバーです(笑)
詳しい受賞一覧はこちらから →http://www.nrib.go.jp/kan/h21by/h21bymoku_top.htm
真夜中の焼肉に胃がもたれつつも、午前中からマンハッタンの街並みを散策。
リカーショップを訪ねました。

イーストビレッジのアスタープレイスにある「WAREHOUSE WINE&SPIRITS」
かなり大型のリカーショップです。
ワインやウォッカなどがメインの品揃えですが、ちゃんと日本酒コーナーもあります。

地酒天山300ml(こちらはアメリカ専用)が$19.99(1,850円くらい)です。
雨後の月や磯自慢も並んでました。

先ほどのリカーショップから歩いてすぐの所にある「ASTOR WINE&SPIRITS」
こちらも大き目のリカーショップです。

こちらの日本酒コーナーはさらに凄い。
全国の地酒がはいったリーチイン冷蔵庫がずらり。
ちゃんと品質管理されています。

ランチのお店は「SOBAYA」さん。
こちらはマンハッタンでは珍しい、長野県からさらしな粉を仕入れて、本格手打ちの
お蕎麦屋さんです。

しかしながら、私がチョイスしたのはお蕎麦ではなく、うどんでした。
前日にSAKAYAの奥さんからさんざん四国のうどん文化について話を伺っていたので
刷り込まれていたのかも(笑)
胃がもたれている割にはお昼からがっつり食べました。 これで$14(1,300円くらい)。

夕方から開催されるイベントに備えて国連近くまで移動。
この近くの「Japan Society」という日本文化を発信する施設で日本酒のイベントを
毎年、年に一回開催しています。今年でなんと12回目。
最初のころから参加してますので、もう12年もNYに来てるんだと感慨深くなりました。
当時は9月末に開催していて、その頃は国連総会時期なのでよく大規模なデモが
国連前で行われていました。イスラエル・パレスチナ問題の時は凄かったです。

こちらが会場となる「Japan Society」です。

こちらの施設では一年を通じて、様々な日本文化のイベントが行われています。
能や歌舞伎といった伝統芸能や美術、アニメや映画など多岐にわたります。
その中でもこの「酒セミナー&テイスティング」は最も人気のあるイベントのひとつ
だそうです。

まずはセミナーです。
我らがジョン・ゴントナー氏による日本酒の講演。
テーマは貯蔵管理、火入れの目的や方法、熟成について詳しく話がありました。
この後、蔵元も壇上に上がって紹介されるのですが・・・・
迷った挙句にテンザンマスクはここで登場したのです(写真はありませんが・・・)

セミナーが終わると、皆さんお待ちかねの酒テイスティングです。
今回は、クリスティンさんが通訳としてお手伝いいただきました。

地酒天山の濃厚で力強い味わいはアメリカ人男性にとても好評でした。
ちなみにこの天山を飲んで感銘を受けた方が「Tenzan」とい和食レストランをNYで
3店経営されています。もちろん、地酒天山がおいてありますよ。
テンザンマスクも絶好調でかつてこんなに「一緒に写真撮ってください!」と頼まれたことが
ないというくらい、酒を注ぐ以上に写真対応に追われました(汗)
説明するのが面倒くさくなるくらいに
「なんでマスクかぶってるの?」
「このマスクはどういう意味?」 との質問を頂戴しました。
確かに意味不明なマスクマンだったと思います。
イベント終了後、ランチで行った「SOBAYA」の隣の「炉端や」で打ち上げがあり、
さらにSAKEバー「でしべる」へ移動して、しこたま地酒天山を飲みました。
このとき、ロックでみんなで飲んだんですけど、大好評でした。
決して氷を入れても薄く感じないですので、これから季節おすすめですよ!
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
12:10
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2010年05月19日
トレンド街のミートパッキング&コリアンタウン
「DBGB」を後にした、我々は次の目的地、「ミートパッキング」へ。
再開発地域で数年前からファッションや飲食で最先端を行きくエリアです。
流行に敏感なニューヨーカーが集う場所?かも。

石黒さんに案内されていったお店は「Tanuki TAVERN」。
店名の意味がさっぱりわかりませんが、地酒天山がおいてあるそうです。
もともと「ONO」というレストランがあった跡地に昨年新しくOPENしたお店です。
残念ながら、行った時にはすでにCLOSEでした。
折角なのでこのエリアの飲食店を散策しました。

「SPICE MARKET」 アジアフュージョン系の料理でかなり箱がでかいお店です。
こちらも店内は大賑わい。 店名どおりにかなりスパイシーな味付けの料理だそうです。
アジアンフュージョン料理の第一人者ジャン・ジョルジュ氏のお店。
巨大な倉庫を改装したエキゾチックな幻想空間が広がります。

お次は「Morimoto」
創作日本料理のカリスマ、鉄人シェフ森本氏のお店です。
NYスタイルの日本料理として絶大なる人気をほこっています。

白を基調とした店内のインテリア、内装はとても洗練されています。
とりあえず、眺めただけです(笑)

お次はこちらもスタイリッシュな空間として有名な「Buddakan」。
暗くてわかりづらいかも知れませんが・・・・
前述の「Spice Market」と近いコンセプトのお店ですね。
中華をベースに現代風のアレンジを加えたモダンアジアン。
とにかくその店内の広さ、伝統中国をイメージしたインテリアにフランスのエッセンスを
加えた内装の荘厳さに圧倒されます。
ミートパッケージを後にして、次に向かった最終目的地は・・・
眠らない街コリアンタウン!です。
いつもはこちらで夜中に焼肉食べたり、冷麺食べたりしているのですが・・・
今回は違います!
新しく日本酒バーがOPENしたのです。 さっそく、行ってきました。

「きらくや」 なんでも120種類の地酒がそろっているとか・・・

暗いですが・・・店内の様子はこんな感じです。

お店からのサービスで肴の盛り合せ。
これが出てきたおかげで、お酒がすすむ、すすむ(笑)
場所柄、お客様のほとんどはコリアン系のお客様だそうです。
そして、飲む量が凄すぎます。 一人で720mlを1,2本は飲むそうです。
多い日は一晩で720mlが100本も出るとか出ないとか(驚)
コリアンパワー炸裂です。

お店のスタッフの皆さんは日本人ばかりなので、安心して飲めますよ。
この時点でかなり私も酔っていますが・・・・

そして、こちらが熱き日本酒の伝道師 酒ソムリエの赤星さんです。
日本国内のトレンド情報にも詳しく、コリアンタウンに日本酒旋風を吹き起こしています。
こちらのお店もまだ残念ながら「地酒 天山」の取り扱いが無かったので、お願いしてきました。
次回訪問時にはきっとメニューオンしてると思います。
このお店を出たのが1時過ぎ、そこで帰ればいいものを・・・
結局、近くの焼肉屋さんに行って、豆腐チゲ、サムゲタン、カルビなどなど。
またお腹がひとまわり大きくなりそうです(汗)
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
23:56
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2010年05月19日
マンハッタンにある日本酒専門のSAKAYAさん
昨夜は夜行性を発揮して、いろいろと精力的に活動してました(笑)
まず最初に立ち寄ったのは・・・・
日本でも珍しい、イーストビレッジにある和酒専門のリカーショップ。
もちろんマンハッタンでもここだけです。
その名もずばり「SAKAYA」!

そとから見ても、なかなか洒落たお店です。
酒林の緑がとてもキレイに映えています。

店内も全国各地の日本酒がきれいにディスプレイされています。
残念ながら、まだ「地酒天山」の取り扱いはございません。
奥にもリーチインの冷蔵ショーケースもあり、大吟醸や生酒などはそちらに。

店内ではちょうど広島県・「富久長」の杜氏さん、今田美穂さんが試飲販売を
行ってました。 さすが、姉さんマンハッタンでも素敵です。
*よくご覧ください、お酒にキャップシールが貼ってあるため、この画像がイメージ画像
ということが分かります(笑) でも、実際に試飲販売されていましたよ。

お店はアメリカ人のご主人と香川県ご出身の日本人の奥様とで切り盛りされています。
福島県・「奈良萬」の東海林さんも一緒にパチリ。
この後、このメンバーと現地でお世話になっている石黒さんとで食事することに・・・・

SAKAYAのご夫婦に連れて行ってもらったお店は、歩いて5分くらいの場所に
あるKICHEN AND BAR 「GBDB」。
これから日本食レストラン行脚の旅になる我々にNYスタイルのお店もたまにはいいでしょ
ということで、このお店に。
超高級フレンチで有名なオナーシェフのD・ブーレー氏のお店でカジュアルなフレンチです。

店内はかなりスタイリッシュ。
平日のしかも雨模様の中、満員御礼の盛況ぶりです。


これは牛の骨髄です。かなり濃厚。 血の入ったソーセージ? これも濃厚。
いずれも「地酒 天山」にぴったしの料理でした。

この左側の揚物が何かわかります?
実は・・・・ 豚足でした。
日本の居酒屋で出てくる豚足とはまったく違います。
コラーゲンのかけらもありませんでした。 同じ足でも部位が違うんでしょうね。

まずはビール。 ペンシルバニア州のピルスナーのドラフトビアーです。
これが美味しかった!
そして、白ワイン、赤ワインと次から次にボトルが空いていきました・・・・
このお店で食事を終えると「SAKAYA]のご夫婦、NJのホテルへ戻る東海林さんと
お別れして、次の場所を目指しました・・・・
~つづく~
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
23:39
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2010年05月19日
ニューヨークは今日も雨だった
昨日、成田経由でNY行きの飛行機に乗り・・・・
先ほどホテルへチェックインしました。
マンハッタンはあいにくの雨模様で気温も15℃とやや肌寒い感じです。
前回訪問したのはちょうど半年前の11月。
ワールドシリーズで松井が大活躍し、MVPを獲得し
優勝パレードでマンハッタンの街は大騒ぎでした。
そう、もうこの街に松井はいないのです・・・・・
まだ時差ぼけでボーっとしておりますが、今夜から飲食店訪問を
敢行したいと思います。
もちろん、日本食レストランばかりですが、レポートしますのでお楽しみに!!
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
05:08
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2010年05月15日
レトロな館でお酒の会

昨夜は佐賀城本丸歴史資料館前にある「佐賀レトロ館」
のレストランでお酒の会を開催していただきました!
佐賀県産の食材の良さを引き出したレトロ館さんの料理と天山酒造の
日本酒のマリアージュをお客さまに楽しんでいただきます。
今回も乾杯酒は「天山 純米吟醸 スパークリング おりがらみ」
わりとスムーズに開栓できました。

皐月のアミューズ・ブーシェ
ベーコンのキッシュ・生ハムサラダ・切干大根・出汁付け海老
これには「大吟醸 飛天山(ひてんざん)」をあわせました。


佐賀県黒毛和牛のたたき 岩蛸のマリネ レモンドレッシング・パプリカ風
自然一ポン酢醤油で
こちらには来週の19日から新発売になる夏季限定のお酒「天山 夏吟(なつぎん)」
夏向けのさっぱりとした味わいが好評でした。

自家製活真鯛の燻製
唐津産の大葉のジェノベーゼソース

有明海産あさり貝とフェデリーニのボンゴレ・ビアンコ
こちらのパスタには「岩の蔵 純米吟醸」を。
この組み合わせが参加していた女性のお客様には大好評でした!

メインは佐賀県産黒毛和牛ロース肉のステーキ
やわらかくてとても美味しかったです。
こちらには二種類のお燗をあわせていただきました。
最初は「特別純米酒 純天山」のぬる燗 40℃くらいで。
次に本醸造「天山 超辛口」の熱燗 50℃くらいで。


スローフードアワード受賞・武富勝彦氏の 古代米で作ったオリジナルケーキ「くろ」
黒米の海苔巻きとアスパラの漬物
レトロなレストランの美味しい料理と天山の日本酒のコラボレーション。
なかなか素敵な夜になりました。
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
09:29
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2010年05月14日
海が見える眺めのよいお酒の会

昨夜は4月1日よりリニューアルオープンした佐賀県唐津市にある
国民宿舎「虹の松原ホテル」さんで私をゲストに迎えていただいて、
第一回目の日本酒の会が開催されました。

なんといってもこちらの魅力はこのロケーション。
目の前には奇麗な砂浜と海が広がっています。 バックには鷹島も見えます。
「ようこそ唐津へ」のメッセージも温かみを感じますね。

美しい砂浜を眺めていると・・・・
ボランティアの方かな? トンボで砂浜をならされてました。
実はこの方はこちらのホテルの藤元支配人だったのです!
お客様に野鳥の足跡を見ていただきたいということで毎日の日課と
なっているそうです。

会場となったレストランです。
うーーん、やはりこの眺望は素晴らしい!!
そして、当ホテルでの記念すべき第一回目の日本酒の会がスタートしました。
最初に藤元支配人より会の主旨について熱く想いをご挨拶いただきました。
乾杯のお酒は・・・ 「天山 純米吟醸生 スパークリング おりがらみ」で!
例のごとく、元気が良すぎるため開栓に時間がかかりましたが、これもパフォーマンス(笑)

小鉢 鯛肝とイカの塩辛和え
前菜 老飛子詰め、稚鮎甘露煮、大根胡からすみ大根、海瓜のハム巻き
この塩辛はくせになる肴です!
そして、二番目のお酒として「大吟醸 飛天山 斗瓶どり」を。

向付け 勘八、鯛、甘海老、海月、あしらい一式
ここでテスト的に来週の19日(水)から発売開始する「天山 夏吟」を
あわせてもらいました。 これがなかなかの評判でした。

そして、煮物 玄海産鯛の荒炊き 豆腐、芋、絹さや、木ノ芽 には
「特別純米酒 純天山」のぬる燗を! これがまた相性ばっちりでした。

焼物 筍五月焼き 鯛の真子、海老芋スライス
これには最強の定番酒 本醸造「天山 超辛口」を熱燗で提供しました。
またしても昨夜の会でもこの「天山 超辛口」が脅威のリピート率を発揮しました。
お代わり!のオンパレード。 温度の違いによる味わいの変化も楽しんでいただけた
と思います。

しかも、超辛口のお燗はこの佐賀県酒造組合プロデュースの「燗すずめ」で
提供させていただきました。
これも好評で、買いたいというお客様も続出。 ホテルの新しいお土産定番になるかも。

今回のお料理を考案していただいた料理長さん。
若い方でしたが、なかなか美味しかったです。
そうそう、最後の〆の鯛茶漬け、唐津の新定番です!!!
こちらの虹ノ松原ホテルさんではこういった美味しい料理と佐賀の日本酒を
ゆっくりと味わいながら楽しむ会が継続的に開催されますので、皆さんも
ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
11:39
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2010年05月11日
群馬の水芭蕉の酒蔵へ
昨日は東京駅で上京してきた後藤杜氏と合流し、上越新幹線にのり
群馬県へ。

上毛高原駅で降りると、今回訪問する永井酒造の永井専務が迎えに来てくれて
いました。永井専務とは学生時代からの知り合いで以前ハワイでもご一緒したことが
あります。お互い、当時から比べるといろんな意味で丸くなりました。

酒蔵へ向かう途中に寄っていただいた道の駅「川場田園プラザ」。
こちらの道の駅はとても広く、多くの観光客でにぎわっているそうです。

山間のまちらしく、多くの種類の山菜が並べてありました。しかも、安い。
こちらで製造されている飲むヨーグルトも美味しかったです。

永井酒造さんがある川場村はリンゴが特産で、ちょうど開花していました。
九州にいるとなかなかリンゴの花ってみることがないので・・・・
キレイな白い花です。
そして、永井酒造に到着。

酒蔵の入り口にはドドーンと巨大な酒林が!!!
弊社のも大きいですが、こちらはさらにビッグ。
これには後藤杜氏もびっくりしていました。

蔵の玄関で永井専務と後藤杜氏が記念撮影。
この後、永井酒造の歴史や酒造りに対しての想いなど貴重なお話を伺い、
蔵の中を見学させていただきました。
平成のはじめに建設された新しい蔵は3F建てで非常に効率的な工程の配置に
なってまして、各工程でオリジナルの工夫が凝らされています。
特に、貯蔵がしっかりしてて、高品質の日本酒をお客様へ提供するために
努力されています。

見学を終えて、昔の酒蔵を改装されてつくられたお食事どころへ。
囲炉裏風になってて、なかなかよい雰囲気です。

酒粕を使った料理の数々。
粕汁や酒の粕漬けなど、酒蔵ならではの美味しい料理です。

また、山間ならではのお料理も。 山菜や豆腐、刺身こんにゃくなど。
どれも素朴で癒される味わいです。

なんと、永井専務が自ら調理してくれます。
炭火で地鶏を炙ってくれました。 この地鶏も山田錦の生産地・兵庫県の地鶏だそうです。

そして、乾杯のお酒はスパークリングSAKEの「PURE」です。
上の絵は永井酒造の後藤杜氏が弊社の後藤杜氏へお酒を注ぐところです。
なんと偶然にもお互いの杜氏さんが同姓でした(笑)

このスパークリングな日本酒はとても泡がきめ細かく、
泡の持続力が長い。 まさにシャンパンのような日本酒です。
この「PURE」の開発に直接携った永井専務は長い時間をかけて研究された
そうです。実際、フランスのシャンパーニュ地方へ研修にも行かれた
ということです。
味わい的にはシャンパンよりもマイルドでいろんな料理にあうそうです。

さらに牛肉を炙ってもらいました。
味付けは一方はタレつき、一方は塩のみです。


最後の〆は・・・ うどんと山菜のてんぷら。
すっかりおご馳走になってしまいました。
今回の訪問でいろいろと参考になることばかりでかなり刺激をいただきました。
ご案内いただいた永井専務と後藤杜氏には本当にお世話になりました。
是非、九州にもお越しください!!
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
09:01
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2010年05月09日
大森「吟吟」の会 ~後編~
会も後半くらいになると・・・酔い子になった蔵元さんたちが・・・
そんな陽気な蔵元さんたちを紹介します。

トップバッターは岐阜県・「房島屋」の所君。
彼は私が愛媛県の「梅錦」さんで修行していた時の同期でもあります。
そういうことで昔からお互いを知り尽くしている間柄です。
よく私のブログもチェックしてくれてるみたいで、絶対写真UPしてくださいよ!と
懇願されたので、ご紹介いたします(笑)
ちなみに彼は独身でただいま花嫁募集中です。
こんな彼に興味をもった日本酒ファンの女性はマネージャーの私までご連絡ください。
また、彼は総合格闘技で活躍中の所英男選手とも親戚(自称)だそうで、今月末に開催
されるDREAMも観戦するらしいです。

お次は・・・・ 山口県「貴」のゴリさんこと永山くん。
この独特な風貌が日本酒ファンの多くの女性を虜にしているとか、いないとか。
「よく見たら、キラーカーンに似てるよね?」とふったら、
「えぇ、勘弁してくださいよ。せめて武藤くらいにしてください!」と返されました。
最近、元気な長州を代表する若手の蔵元さんです。
薩長土肥の日本酒の会もいいかな? いや鹿児島には日本酒の蔵元はないか・・・

会の後半、サプライズ?で大森界隈ではたったの一人しかいないという芸者さんが
登場しました。日本酒が大好きだそうで、吟吟のお客様なんだそうです。
この後、この芸者さんと蔵元さんによるショーが始まります・・・・

私がトイレへ席をはずしていた間に店内は異常な盛り上がりを見せていました。
三味線の音色と手拍子が店内に響きわたっています。
そして、意外な人物が歌い始めたのです・・・・

この和服姿の方が山形県「白露垂珠(はくろすいしゅ)」の相澤さんです。
東京音頭を熱唱されていました。
以前、アメリカでご一緒したことがあるのですが、そのときに娘さんを連れてきてらっしゃって
とても優しいパパでした。
昨夜は会の盛り上げ役として大活躍です。
そんなこんなで昨夜は楽しいひと時となりました。
これからも「吟吟」さんには日本酒ファン拡大のためにもいろいろと企画を考えて
いただきたいと思います。
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
12:16
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2010年05月09日
大森「吟吟」で蔵元を囲む会100回記念の会
皆様、ご無沙汰しております。
GWをはさんで、しばらくブログをお休みしておりました。
いろいろとネタはあったのですが・・・・
「最近、ブログが更新されてないようだけど・・・・」と突っ込まれることも
多くなってきたのでここからまた頑張ります!
昨夜は東京大森の地酒居酒屋「吟吟」さんで蔵元を囲む会の100回目開催を
記念して、それまで囲む会に参加した蔵元さんたちと吟吟のスタッフの皆様とで
お酒の会を開催していただきました。

開始の時間から30ほど遅れてお店に到着すると・・・・

店内には20を超えるたくさんの蔵元さんたちで盛り上がっていました。
もちろんよく知っている蔵元さんもいれば、初めてお会いする蔵元さんもいて・・・
いろんな情報交換ができて大変貴重な場となりました。

お店のほうでも我々に楽しんでいただこうといろんな美味しい料理をご用意
いただきました。 本当にありがとうございました。
いろいろあったのですが、蔵元さんたちと話すことに夢中で・・・料理の写真はこの一枚のみ。

こちらは店主の石橋さん。 カメラを向けると必ずこのようなリアクションをしてくれます(笑)
先日も佐賀までご家族で蔵見学にきていただいたばかりです。
お店のほうは今月でちょうど6周年。
日本酒の造り手の方とお客様の距離を縮めたい!
美酒を醸す造り手の方の顔を見ていただきたい!
そんな想いで「蔵元さんを囲む会」を開催されてきたそうです。
6年間で100回の囲む会の開催は素晴らしいです。
何ごともそうですが、継続するのは大変です。いろいろとご苦労があったことでしょう。
これからも頑張って続けてほしいと思います。 また私も呼んでくださいね。

参加した蔵元へはお土産まで用意していただいておりました。
しかも、ぐい呑みと木製のオリジナル台座、ぐい呑みなどの酒器を持ち運びできるような
ミニ巾着袋のセットです。 素晴らしいお心遣いに感謝感謝です。
さて、いろんな蔵元さんがいたのでご紹介したいのですが・・・後半編で!
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
11:58
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