2010年02月27日
梅まつり(小城市)

今日から明日までは小城市小城町にある牛尾(うしのお)梅林で「梅まつり」が
開催されています。
牛尾梅林は牛尾山にある梅林で、約1万3,000本の梅が栽培され、白加賀や鶯宿など
の実をつける梅です。花の見頃は2月下旬から3月上旬まで。

白い梅だけではなく、赤やピンクなど色とりどりの梅が咲き誇っています。
川岸には黄色の菜の花も。
この地元・小城の牛尾で収穫された「鶯宿」や完熟の「南高梅」を「天山の梅酒」は
原料として使用しております。
また、弊社の杜氏や製造部のスタッフは収穫時にはこちらまで手伝いに行きます。

牛尾神社ではいろいろな催しも行われるそうです。
地元の子ども達によるステージやカラオケ大会、ビンゴ大会など。
それと、弊社の梅酒つくりで大変お世話になっている永石さと子さんたちが
活動している梅の農産加工グループ「里姫会(さとひめかい)」による
梅干しや紅梅漬けなどの昔ながらの手作り商品も販売されています。
明日は天気も良いみたいだし、皆さん小城の梅まつりへどうぞ!!
2010年02月27日
酒味の会
先日は「酒味(しゅみ)の会」というサークル?活動みたいな会が
久しぶりに佐賀市内の「花たろう」さんで開催されました。
実はこの酒味の会の会長を私が仰せつかっておりまして、
お祝いをかねてということでメンバーが集うことに。
この酒味の会ではただ乱暴にお酒を飲むのではなく、美味しいお酒を
美味しい料理と味わいながら楽しい時間を過ごしましょうという趣旨で
設立されたサークル活動です(笑)
*佐賀青年会議所のシニアの先輩や現役メンバーの酒好きの集まりです。
久しぶりにお会いする先輩達もいらっしゃってて、昔話に花が咲きました。
残念ながら今回写真はありませんが、「花たろう」さんの料理は
美味しかったです。こちらのお店は私も個人的によく利用させていただ
いているんですが、鍋もおいしいけど、魚が特においしいんですよね。
それとお店のご主人や奥様、娘さんたちの人柄も素晴らしいので
とても居心地のよいお店なんです。
酒味の会の次回例会は4月に「天吹大試飲会場でバーベキュー?」という
ことに決まりました!! 天吹酒造さんにお邪魔します。
基本的にこの酒味の会では日本酒は天山と天吹しか飲ませません(笑)
残念ながら4月例会には参加できませんが、木下君がしっかりと受入して
くれることでしょう。
お祝いくださった酒味の会の皆さん、ありがとうございました。
ブルーで統一されたキレイな花束も素敵でした。
2010年02月26日
大吟醸の袋しぼり

昨日は「大吟醸 飛天山」を袋吊でしぼりました。
この大吟醸は全国新酒鑑評会に出品するための醪で、杜氏をはじめ
蔵人はみんな緊張した面持ちで仕事してました。
なんとなく、いつもより蔵の中に緊張感がただよっています。

搾る直前の醪(もろみ)の様子です。
醸造用アルコールを添加した後に数時間後、いよいよ大吟醸のしぼりスタートです。
ちなみに搾りの時の私の役割はこの櫂で醪をゆっくりと混ぜること。
これも一応、大事な仕事です。

醗酵タンクより醪(もろみ)を適量ずつ、さらしの袋に入れ
開放タンクに吊るしていきます。
スピーディーに作業を進めるため、営業部もお手伝い。
こうして、私は櫂をいれながらも写真を撮影しています(笑)

醪の入った酒袋を、このように吊るしていきます。
そして、この酒袋からしたたる大吟醸の雫のみを集めます。
華やかな吟醸香があたり一面に広がります。

たくさんの酒袋が順調に吊るされていきます。
満員電車のようにギューギュー詰です(汗)

酒袋からしたたる雫がタンクにたまり、最初は濁ったものが出てきます。
これがいわゆる「荒走り(あらばしり)」です。
後藤杜氏が斗瓶(18L)にとりはじめるタイミングを図っています。
これも重要な判断です。

最初は濁って出てきていた大吟醸の原酒も透明度を増して行きます。
そして、香りもじょじょに高くなり、味わいもあらあらしさが抜け、バランスが整い
はじめます。

これらの大吟醸の雫は斗瓶とよばれる容器に移されます。
1斗=10升なので1.8L×10本分の18L容器というわけです。
この後、直ちに大吟醸の生原酒は低温冷蔵庫に移され、
低温で貯蔵し、数日後には滓引きをします。
滓引き後はタイミングを見はからって早めに火入れ(加熱処理)を
します。最近の傾向では貯蔵もマイナス温度で、早めの滓引き、
しぼりから火入れまでの期間が短いほうが良いみたいですね。
広島で開催される全国新酒鑑評会へは毎年、私が車で運搬
しています。今年も搬入期限の4月1日に出品するため、広島
へ孤独なドライブを敢行しますが・・・誰かお供しませんか?
「七田の助手席、空いてますよ、ヘッ」
2010年02月25日
ぎょうざ屋さん
昨日は、夕方お腹が空いてどうしても「ぎょうざ屋」さんの餃子が
食べたくなったので、佐賀市呉服元町の中央マーケットへ。
ちょっと前にこちらのご主人の加藤さんからいろいろと餃子の話を
聞いていたので無性に食べたくなってしまったのです。
この後、お酒のセミナーをやんなきゃいけなかったのでその前に
腹ごしらえをということで、「ぎょうざ定食」を水ぎょうざで。
焼き餃子と水餃子では皮を別に作ってあるそうです。
水餃子の皮はもちもちしていてこしがあります。いろいろと工夫されていますね。
スープも好みです。餃子を食べきったところで、思わずライスを中に入れて
おじや風にして楽しみました(笑)
また、行きたいと思います。
ご両親が引退なさったそうで、加藤さんはこれからかなりお忙しくなりそうです。
頑張ってください!!同級生だし、応援していますよ。
それから、アルファビルの「ヒットパレード」へ。
カラオケ大会への参加?? いえいえ、今夜は日本酒セミナーの講師なんです。
佐賀県の旅行業者さんたちのレクリエーションの一環で、今回は趣きを
変えて「日本酒」をテーマにしようということになったそうです。
懇親会の中でのセミナーということで「話を聞いてもらえるのか?」という
不安もありましたが・・・ 皆さん、真面目に聞いていただけました(嬉)
佐賀は日本酒県である背景や日本酒の楽しみ方について勉強いただき
ました。その後は4種類の日本酒をきき当てるマッチングきき酒クイズもやりました。
おおいに盛り上がったと思いますし、佐賀の旅行業の皆さんも日本酒について
少しは楽しみながら学んでいただけたのではと思います。
若い社員の方がたも多かったので、きっかけになってくれればいいな。
こうなったら、佐賀の日本酒がらみの旅行企画も組んでいただきたいと思います(笑)
それから・・・・
懇親会が終わり、独りでどうしようかと思いながら「旬の蔵パセリ」へ。
カウンターが空いてたらとお店に入ったら・・・
背後から私の名を呼ぶ先客がいらっしゃってそのままそちらのテーブルへ
図々しくも合流(笑)
「岩の蔵 純米吟醸無濾過生2010」を3杯くらい飲んだかな?
タイラギのビラと生カキをつまみに。 ビラってなんでこんなに旨いんだろ?
それになんでこんな形状なんだろ?と盛り上がりました(笑)
そこから更に八幡小路あたりのバーへ。
かなり久しぶりに行きましたが、楽しいひと時でした。
2010年02月25日
巨大な佐世保バーガー
23日の夜、佐世保市の「SULANJU(スランジュ)」さんで
お酒の会が開催されました。
こちらのお店とはオープン前からのお付き合いでいろいろと
お世話になっております。
スランジュさんでのお酒の会も私が参加するのは早いもので
今回が三回目となります。
お店の入り口に酒の会のご案内が!!!
それをよーく見てみると・・・・
気合が入りまくってます!!
佐世保の地でこんなにも佐賀や長崎の蔵元さんの会が開催されるんですよ!
しかも、3/17~19までは炎の三連戦(笑)
みなさん、どっぷり佐賀&長崎の日本酒に浸りましょう!
お酒の会が始まる前のセットアップ。
生花があるとまた雰囲気が違いますね。テーブルシートに本日のメニューが
書いてあります。
先付 菜の花のからし和え
椀物 山芋ともずくの吸い物
向付 いかの刺身
焼物 鶏もも肉の幽庵焼き
揚物 きびなごの天ぷら
御飯 たこ飯
汁物 あさり汁
香物 かぶの酢漬け
水菓子 とよのか苺
これが 菜の花の和え物
最初は乾杯のお酒として「岩の蔵 純米吟醸 無濾過生2010」
新酒のフレッシュな躍動感と菜の花のエグみがとてもあってました。
次のお酒は「蛍酔(ほたるよい) 寒造り新酒 純米吟醸生原酒」
こちらも新酒です。イカの刺身と一緒に召し上がっていただきました。
同じ純米吟醸の生ですが、最初の岩の蔵は「佐賀の華」の酒米を
使用していて、次の蛍酔は「山田錦」なので米の違いを体感して
いただけたと思います。
その次にちょっと落ち着いた20BY のお酒で、「特別純米酒 純天山」。
まずは冷えたものを飲んでいただきました。
その後、ぬるめのお燗で「鶏もも肉の幽庵焼き」と一緒に。

こちらが「きびなごの天ぷら」です。
これには本醸造の「天山 超辛口」を冷たくして。
さらに熱燗でも飲んでいただき、同じお酒が温度が変わることでどう味わいが
変化するかを実感していただきました。
ここから「天山 超辛口」のお燗パワーが炸裂します!!
このお酒はどこのお酒の会でも後半にお燗で提供するとかなり好評です。

「SULANJU」さんのお酒の会のもう一つの魅力は音楽です!
必ずといっていいほど会の途中でアーティストによる音楽のプレゼントが
あります。
美味しい料理とお酒と音楽と! ちなみにさっきまで料理してたシェフもいつの間にか
太鼓たたいてました(笑)
そして、このボーカルのお方。かなりユニークなキャラの方で、オリジナルソングが
思わず笑ってしまいましたが・・・歌詞が面白いです。
そして、会の後半にはサプライズプレゼントが!!!
私が社長になったということで、素敵なお花や佐世保名物のアレが・・・・

最初は、大きなケーキ箱で持ってこられましたので、ケーキだろうと・・・・
ところが中は巨大な佐世保バーガーでした(笑)
もちろんこんな大きなハンバーガーは初めてみましたし、驚きですよ。
私の顔の倍くらいはありましたよ!
家に持ち帰って翌日、温めていただきましたがなかなか美味しかったです。
SULANJU(スランジュ)
〒857-0875 佐世保市下京町10-7 シネマ太陽京町ビル6 3F
TEL:096-24-0055
佐賀&長崎の日本酒が堪能できるお店です。
ぜひ、ご利用ください!!
2010年02月22日
テンザンマスク、呼子で大暴れ?
土曜の夜、呼子のふるさと酒店さんのお酒の会に
テンザンマスクが乱入しました。
このテンザンマスクはかなり体格も良く、口元からのぞく白いあごひげが
ただらぬ雰囲気を醸しだしています。
この人は一体何者なのか・・・・・
はい、正解は・・・・・ ふるさと酒店のご主人でした。
ここのお酒の会は毎年、この時期に「岩の蔵」の新酒の会、秋に秋上がりの会と
年に二回ほど必ず開催されていて、お客様も顔なじみの方が多いです。
かなりアットホームな雰囲気で盛り上がります。
今回のお酒は「岩の蔵 純米吟醸 無濾過生2010」と「天山の仕込み水」のみ。
新酒のみの一本勝負です(笑)。
ちなみに手前のおつまみは鯨の刺身ですが、懐かしいお味でした。
早速、「岩の蔵 純米吟醸 無濾過生2010」で乾杯し、戦闘開始のゴングが
打ち鳴らされました(笑)
が・・・・、なんだかいつもと雰囲気が違う。 どことなく違和感を覚える私。
いや、なんだか臭うぞ。 何ともいえない個性的で強烈な香りが店内に漂っていました。
その臭いの犯人は・・・・ これです。
ご主人が事前に仕入れていた「くさや」だったんです。
これを炙っていたものだから、部屋全体に強烈な香りが充満していました(汗)
今回も会のお料理を担当されたふるさとさんの奥様。
写真を嫌がっていらっしゃったので隠し撮りしました。ごめんなさい。
いつも美味しい手作り料理、ありがとうございます。
奥様にはたくさんのおつまみをご用意
いただきました。
なかでも白菜としおっぺのお漬物は肴の
おつまみとしてなかなかです。
みんなから避けるように片隅に陣取り、ひたすら「くさや」と岩の蔵を
楽しむお客様(笑)。 常連さんで毎回参加してくれます。
あまりに「くさや」を食べ過ぎたせいなのか・・・・
それとも「岩の蔵」の新酒を飲みすぎたせいなのか・・・・・
普段はおとなしそうな彼が変身してしまいました!!!!
なんと本物のレスラーばりのパフォーマンス
を見せてくれました。
実は大のプロレスファンなのだそうです。
これを機に酒の会がマスクの会へと
移行していくのである。

ふるさと酒店のお客さんの皆様。
ほんとうに楽しいひと時をありがとう
ございました。
私の酒の説明を何人の方が覚えていて
くれたのでしょうか(汗)
また、秋にお会いしましょう!!!!
2010年02月21日
佐賀県地酒愛好会と中年会議所
金曜日の夜は佐賀県地酒愛好会に久しぶりに参加しました。
この地酒愛好会は二ヶ月に一度、佐賀市内の老舗百貨店「玉屋」さん
の7階食堂を会場に佐賀の地酒と佐賀の食材で作られた料理を楽しむ
会です。今回の担当蔵元さんは嬉野市の「虎ノ児」さんと「東長」さん
でした。この会のいいところは18:00~19:00までと一時間で終了し、
その後は皆さんがおのおの飲み屋さんへ繰り出していくので、そういう
意味では街の活性化につながっている会ではないでしょうか。
その後、今回から初めて参加させていただくことになった
F巻中年会議所の例会へ。唐人町の焼肉屋「炎壽(えんじゅ)」さんが
会場です。久しぶりのお世話になった先輩方とも楽しい時間を
過ごす事ができました。本当に誘っていただいて感謝です。
こちらのお店では美味しいお肉と純米吟醸生酒の蛍酔(ほたるよい)を
いただきました。やはり蛍酔と焼肉は抜群の相性です!!
その後、中年会議所の皆さんと別れて、3軒目はアルファビル
の1階にある「天ぷら 千鳥」さんへ。
前から気になってたお店でしたが、すでにお腹いっぱいの
状態だったので・・・次回改めてゆっくりと伺いたいです。
タイラギの天ぷらと「すだっち」のロックを。
さらに日付が変わって、帰宅しようとする私は同行の方に
拉致られて・・・ さらに別の先輩方が待ち受ける中央本町の
「BAR Tetu」へ。なぜかウォッカをロックで二杯。
そこで小田原からいらっしゃったお客様に翌日の蔵見学を
約束することに(笑)
今年の1月に京都でお世話になった方だったので、なんとか
恩返しをという思いで・・・
2010年02月19日
「佐賀のがばいばぁちゃん2」
いよいよ待望の第2弾スペシャルドラマ「佐賀のがばいばぁちゃん2」が
明日の夜21:00~フジ系で放送されます。
個人的には絶対、正月のスペシャルかなぁと予想しておりましたが
この時期の放送となりましたね。
前回のPart1が視聴率19%台という高視聴率をマークしておりますので、
今回もきっと全国的に「佐賀」が注目されるのではと期待しております。
ちなみに佐賀での視聴率は50%近くいったのではという噂も(笑)
ご存知かと思いますが、この「佐賀のがばいばぁちゃん」はタレントの
島田洋七さんが、少年時代に祖母と過ごした佐賀での生活を綴った
ベストセラーをもとに制作されたドラマです。
昨年の4月から5月にかけて、武雄市を中心に佐賀県でオールロケした
第2弾。今回は洋七さんが小学3年生の頃に集約して、3つのエピソードで
構成されているそうです。
おばぁちゃん役のピン子さんも素晴らしいですが、何と言っても母役の
石田ゆりこさんが素敵ですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
STS(佐賀テレビ)をご覧できる地域にお住まいの皆さんへ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回、「佐賀のがばいばぁちゃん2」の放送に弊社の
「純米焼酎 がばい」のTVCMを2本入れることになりました!
弊社のCMとしては数十年ぶりに動画でのCMです(笑)
いつもはレトロ感漂う紙芝居風のCMですが・・・
お楽しみに!!
2010年02月19日
佐賀 SAKE NIGHT スペシャル
佐賀県酒造組合の認定酒SP事業部とFM佐賀さんが
コラボ企画した若者向け日本酒イベント
「佐賀 SAKE NIGHT スペシャル in モンクゥール迎賓館」が
3月5日の金曜日に開催されます!!
ちなみに私の参戦も決定しております(笑)
佐賀県原産地呼称管理制度認定酒を中心に、佐賀県産の美味しいお酒と
モンクゥール迎賓館のお食事を、元「SO.」のボーカル、松本かつひろさんの
素敵な音楽とともにお楽しみいただけます。
募集人数は20~30代までの男女100名、参加料は一人2000円です。
詳しい情報、お申し込み方法やお問い合わせはコチラへ
2010年02月18日
「佐賀のお酒」がdancyu 3月号に!
もうすでにご覧になった方も多いかと思いますが・・・・・
今月の上旬に発売になったグルメ雑誌「dancyu」3月号は
日本酒特集号でした。

今回のdancyuはいつもの日本酒特集号と趣きが異なり、
新たな日本酒の日本地図という切り口で、全国の地域別で
お酒を紹介しています。
その中でも注目すべき県として、秋田、栃木、広島とともに
わたしども「佐賀」を取り上げていただきました。
いまでも同じ九州圏ということで九州外では佐賀も焼酎の本場だと
思われていますし、九州みたい温暖な地域では美味しい日本酒が
できるはずがないと先入観を持たれている方も少なくはありません。
そんな中、佐賀の日本酒を今後注目すべきお酒として取り扱って
いただいたことは素直に嬉しいことです。
記事の中では、以下のように佐賀を紹介しています。
「焼酎王国・九州きっての日本酒県。食中酒として、人気赤丸急上昇中!
焼酎蔵よりも清酒蔵が圧倒的に多く、県民一人当りの飲酒量も多い
西日本有数の日本酒県。~中略~
のびやかな旨みを持つ佐賀の酒は食中酒として優秀だ。」

特に佐賀のお酒は食中酒として優れていると評価いただいている
のが嬉しいですね。
編集部の方からうちのお酒に合う家庭的な肴(料理)をご紹介
くださいとのリクエストがあり、いろいろと提案しましたが最終的に
掲載されたのは上の「牛すじ煮」と「ローストポーク」でした。
特にこの三瀬にあるハムソーセージ工房の「イブスキ」さんの
「ローストポーク」は絶品です。純米酒にばっちり合います。
本当はお店で出来たてをスライスしてもらって食べるのが最も
美味しいですが、テイクアウトも大丈夫です。
2002年にサッカー日韓ワールドカップが開催されたときも日本国内
に滞在したドイツナショナルチームにハムやソーセージを提供したのも
なんとこの「イブスキ」さんなんですよ!
ドイツ人もびっくりの旨さ! 佐賀にいる方は一度お試しを!!
*ハムソーセージ工房「イブスキ」
住所:〒842-0302 佐賀市三瀬村藤原3796-3
TEL:0952-56-2781
2010年02月13日
「天山高農塾」
昨日の佐賀新聞の「有明抄」(朝日新聞でゆうところの「天声人語」みたいなコラム)に
私の祖父・七田秀一に関することが書いてありましたので、全文を紹介させていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「(前略)ある論者は工業立国を叫び、ある論者は農業立国を主張する。
いずれにしてもわが日本において食糧問題の解決は急務中の急務。
将来、農業を以って新日本の建設に寄与せんとする諸君・・・・・」
今から60年ほど前、小城市小城町岩蔵、祇園川に沿って「天山高農塾」という
全寮制の私塾があった。塾の壮健には財を投じたのは天山酒造(小城市)の
前身、七田本店の当主・七田秀一氏(故人)である。
冒頭の言葉は入塾募集の一部だが、七田氏は「農業こそが国の基礎」だと
今で言う企業メセナ事業として優秀な農業指導者養成を目指した。
入塾募集には「画一的な詰め込み主義の既成教育機関と異なり、
英国ケンブリッジ、オックスフォード大学の如き少数主義の編成」という
くだりも見え、その講師陣の大半を九州大学から招請。当時の沖盛源一知事を
顧問に、塾歌は著名な歌人佐佐木信綱氏の手になる。
並々ならぬ思いでこの「天山高農塾」が開塾したのは1946(昭和21)年
5月14日。1回生18人が学び、郷土出身の経済学者・高田保馬博士や
陽明学者・安岡正篤氏らも客員教授として教壇に立った。
終戦の翌年、そんな高い志を掲げた私塾があったことに驚いてしまうが、
残念ながら「天山高農塾」は3年5ヶ月で閉塾となった。
ようやく文部省(当時)の大学認可を受けようとした矢先の1949年8月。
県内を襲った「ジュディス台風」で祇園川が大氾濫。その濁流が寮も校舎も
図書館もすべてのみ込み、塾の教師や生徒にも犠牲が出てしまったので
ある。
歴史に仮定の話はなじまないが、この「天山高農塾」が今に続いていたら
どれほどの優秀な人材を輩出していたことか。入試シーズンにふと思い
出した佐賀の教育逸話である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なかなかこうやって祖父が開塾した「天山高農塾」に関して客観的に
知る機会が無かったので、何度も記事を読み直しました。
もちろん、「天山高農塾」に関することは何度も聞いてましたし、ある程度
理解していたつもりでしたが・・・・
時代背景に驚いたのです。
おそらく祖父は今の私と同じくらいの年齢だったでしょう。
戦後間もない日本中が食糧不足で大変だった時期に、日本の将来を憂い
「農業こそ国の基礎」という信念を曲げずに開塾したその高い志を尊敬したい
と思います。
2010年02月10日
たくみ「ろまん亭」でお酒の会!
昨夜は北区の赤羽のたくみ「ろまん亭」さんで蔵元を囲む会が開催
されました。今回の会はいつもお世話になっている酒販店さん、「真せき」
の関さんに企画から当日までの準備、当日の運営など全てを見事に
仕切っていただきました。

お店の奥のほうの会場正面の壁にこのような紙が貼ってあり、
がぜんテンションが上がってきます!

今回は特別酒もふくめて、7種類の日本酒と和リキュール「すだっち」を食前酒に
いろいろな味わいを楽しんでいただきました。
最初の乾杯酒は「大吟醸 飛天山 斗瓶どり 20BY」です!
一年熟成しておりますが、香りも華やかで大好評でした。

お豆腐を軽く塩でいただきました。

「ごまサバ」・・・・・ これは純米吟醸の生酒にあいましたね。

イカとウドの酢味噌和え
この後、いろいろと九州料理の「がめ煮」や豚肉と野菜を煮たもの、太刀魚の焼き物
などいろいろと美味しそうな料理が続きました。
残念ながら、皆さんとの話が盛り上がり、私が食したのはこの三品だけでした。
後半は、「ちろり」や「七割五分磨き」などの純米酒のお燗酒が好評で、皆さん
おのおの自分の好みの温度帯でいろいろと楽しんでおられました。




今回のお酒の会は男性のお客様が9割くらいで、かなり濃い会となりましたが
若い20代~30代の男性が多かったので、日本酒を知ってもらうという意味では
いいPRになったのではないかと思います。
参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。会を盛り上げていただき感謝
申し上げます。

左が「真せき」の関さんで右がマネージャーの川崎さんです。
川崎さんもお酒に対する想いが熱い方で、きっと日本酒ファンをこれからも増やしていく
ことと思います。今度はプライベートで一緒に飲みましょう!!
ありがとうございました。
2010年02月10日
スーパーマーケットトレードショー
午前中、目白での打ち合わせを終えて、高田馬場へ。
ここはラーメンの激戦区としても有名な街です。
実力のある有名店がしのぎを削っているらしい。
そんな中でもネットの口コミで最も評価の高かった「べんてん」へ。
まずは行列の多さに驚きつつも、東京じゃぁしょうがないか・・・・
しかし、このお店の佇まいがなんだか凄いラーメンが出てくるのではと
期待させてくれます。
お店はカウンターのみみたいでなかなか順番がまわってこないのです(汗)
つけ麺かラーメンか悩んだ挙句、ラーメンをチョイス。
ややお腹が減っていたので「小盛」をオーダーしたら、お店のご主人に突っ込まれた。
「お客さん、ほんとに食べれる?うちの小盛は他のお店の4杯分の麺の量だよ。」
「並盛でも2杯分の量入ってるからねぇ」
私、「いや、それだったら並盛で・・・・」
ここのご主人は私が始めての客だとすぐさま見抜いたのです。
スープは魚介系インパクト大の濃厚なタイプで、もちもちとした自家製麺です。
確かにこの麺の量だと「小盛」は無理でした。
ご主人の的確なアドバイスに感謝。若い学生さんたちはみんな「小盛」をオーダー。
若いって素晴らしいね。
午後から有明のビッグサイトへ。
実は初めて行ったんです、この東京ビッグサイト。
なかなかインパクトのある建物ですね。
広い会場の中に入ると、人、人、人・・・・・
会場内をかばんもって移動するのが困難なくらいの混みようでした。
人気の高い北海道や沖縄の物産ブース、静岡もかなり気合が入ってました。
さぁ、我らが佐賀県のブースはどこに????
かなり控えめで佐賀らしいブースでした。
そして、こちらが「佐賀県原産地呼称管理制度認定酒」のPRブース。
酒造組合の販促員の皆さんが頑張っていました。
しかし、この衣装はコスプレなのだろうか?
やはりPRには目立つことも必要です。 吉木さんにも被り物に挑戦して欲しかった。
うちのお酒は認定酒である「地酒 天山」を出品。
販促員の皆さんの頑張りで佐賀の認定酒をいろんな方に試飲していただけたようです。
そして、同じ佐賀県のブースにはいろんな佐賀の食品系の会社が
出展されてました。前の晩にご一緒した七島農産さん。
小城産の美味しいお米をPRされていました。
そして、同じく小城の友枡飲料さん。
103(テンザン)サイダーもしっかりと陳列してあります(笑)
人気沸騰中の本格ジンジャーエール「neo」や新商品の
トニックウォーターも美味しかったです。
他にも丸秀醤油さんや光武酒造さんもブースを出されてました。

地酒のブースもたくさん出展されてます。
こちらは佐賀の酒をライバル視している(笑)島根の若手軍団。

そして、花酵母研究会。 佐賀県では天吹さんや窓乃梅さんが加盟しています。
ちょっとお疲れ気味でしたが、カメラを向けると笑顔の山形県「六歌仙」の松岡さん、
秋田県「天寿」の大井さん、秋田県「高清水」の岡部さん。
他にもいろんなブースがあり、大変勉強になりました。
2010年02月09日
新橋の「庫裏(くり)へ」
昨日の午後から東京へ。
今週は有明のビックサイトで「スーパーマーケットトレードショー」が
開催されています。そこに佐賀県酒造組合も「原産地呼称管理制度」の認定酒
のPRブースを出展しておりますので、お立ち寄りの際は寄ってください。
私というとそっちのほうではなく、6月に東京で開催予定の佐賀のお酒の試飲会
会場の下見に酒造組合の方と行ってきました。
どこになるかお楽しみに!!
さて、夜はこれまたスーパーマーケットトレードショーに出展されていた地元の
小城の七島農産ご夫婦と酒造組合の皆さんと飲むことに。
七島さんは天山酒米研究会のメンバーで「山田錦」を契約栽培いただいていて
日頃から何かとお世話になっています。
七島さんが作る酒米も素晴らしいですが、食用米も美味しいですよ!!

意外にも今回の訪問が初めてだった新橋の日本酒バー「庫裏(くり)」
新橋西口の飲み屋街の通り沿いの2階にあります。
銀座のほうにもお店があります。
日本酒の種類の豊富さと様々な容量(4種類)で楽しめます。
お試しサイズ、小サイズ、中サイズ、大サイズ!
なかなかこのような日本酒の提供をきめ細やかにやっていただけるお店は
そうそうありません。
料理はおまかせでお願いしました。


かにみそとカニのサラダ 自家製のクリームチーズの酒粕漬け


定番のたまご焼き でました!バクライ(ホヤの塩辛)


「のれそれ」(あなごの稚魚の酢の物) 白子のポン酢

これが驚きました。 最初、トロ?かと思うほどに脂ののったブリです。

これはいったい何でしょう? ポテトチップス? ガーリックトースト?
いえいえ、自家製のカラスミです。

そして、酒の肴の王道中の王道、「ブリ大根」です。
いやぁ、今夜のブリは最高でした!

店長の竹内さんと。
今なら、「七田 純米吟醸 無濾過生 2010」の新酒が楽しめますので
どうぞ、お店で飲んでくださいね!!
2010年02月08日
酒造り体験に挑戦!
昨日は朝早くから多くの方が酒蔵に集まっていただき、「人米酒プロジェクト」
第三弾の「仕込み体験」を行いました。

普段は白衣なんて着ない私ですが、お酒の先生っぽさを演出するために
白衣で「お酒造り」についてレクチャーしました。
みなさん、嬉しいことに真剣に聞いてくれます。
酒蔵の中には危険箇所もありますのでお子さん連れにはちゃんと説明して
おかないといけません。
万が一誤って、醗酵中の醪に転落したら大変なことになりますからね。

蒸しあがった熱々の蒸米を木製の小さな桶に入れ、ちょっと離れた仕込み蔵
まで人力で運びます。小さなお子さん達にはこれが大変です。

熱々の蒸米を布の上に薄く広げて、あら熱をとりながら、冷ましていきます。
その日の午前中の気温にもよりますが、自然放冷なのですぐには冷えませんから
時間がかかります。 この日の留の温度目標が7度でしたから、それに向けて
蒸米を冷やす温度も調整します。

十分に冷えた蒸米をかついで、醗酵タンクの中に投入し、櫂を使って
愛情こめて撹拌します。小さなお子さん達も大活躍!!

単純そうな作業ですが、みなさん慣れないのでなかなかうまくいきませんね。
でも楽しそうに櫂入れの体験をされていました。
仕込んだ醪の品温を均一にしなければなりませんから、しっかり撹拌してください!

仕込が終わった後は、二班に分かれて酒蔵の中を散策しながら見学しました。
国の有形登録文化財にしていただいている昭和蔵の横を歩いている絵です。

見学が終わった後は、冷え切ったからだを温めてもらおうと天山特製の「粕汁」を
楽しんでいただきました。ちなみにこの天山特製の「粕汁」はこの人米酒プロジェクトの
仕込みの時か、3月13日(土)に開催される「天山の蔵開き」でしか味わえません!

軽く腹ごしらえが終わったら・・・
こども達は酒蔵の中へ大集合します。 恒例の「103サイダー」争奪!「ビン釣り大会」
のスタートです。これまた空ビンを釣り上げるという至ってシンプルなお遊びですが・・・
やってみるとわかりますが、なかなか難しい。大人のほうがはまったりして(笑)
こちらの「ビン釣り大会」は今度の3/13(土)の蔵開きでもやりますのでリベンジを!!
2010年02月02日
新酒が続々と・・・
2月になりました。
今月は続々と佐賀県内でもいろんな酒蔵さんから新酒が発売されますので
新酒を集めて、飲みくらべするのも楽しいですよ。
2月3日 「七田 七割五分磨き 雄町 無濾過生」← NEWアイテム
2月3日 「岩の蔵 純米吟醸 無濾過生 2010」→今年も香り高し
2月12日ごろ 「今朝しぼり 純米吟醸生原酒」→予約の方のみにお届け
2月18日 「七田 純米 おりがらみ」←活性タイプ開栓注意
2月18日 「蛍酔(ほたるよい) 純米吟醸 生原酒」→寒造りで期待大!!
あと、新酒の生酒は原酒系が多いのでややアルコール度数が高めのものが
多い(16%~18%)ので、香り高くてフレッシュで美味しいのでついつい
飲みすぎてしまいます。必ず「やわらぎ水」を一緒に飲みましょう。
昨晩、佐賀市唐人の「旬の蔵パセリ」さんで原田(株)の原田新社長さんと
私のWお祝いの会を開催していただきました。
佐賀青年会議所の有志の皆さん(昨年私と原田さんが所属していた
こどもといっしょに委員会のメンバーを中心とした現役&シニアの先輩方)に
企画していただいたのですが、気配りが細部にまで行き届いた素晴らしい
会でした。お忙しい中、参加いただいた皆さん本当にありがとうございました。
事前の準備から当日の会を運営いただいた黒神(髪)さまと古賀先輩には
特に御礼申し上げます。
黒神(髪)さまは黒髪スクリーン印刷の社長さんですが、佐賀JCサッカー部の
監督さんでもあります。
プレイスキックでは無回転でロナウドばりの蹴りをもっていますし、ピッチ外では
毒舌家としてもご活躍されています(笑)
また、その黒々しいビジュアルからは想像できませんが意外にも書の達人です。
実は今年の弊社の「今朝しぼり」の頒布会の文字は彼に書いていただき
ました。今朝しぼりのご予約いただきました皆さんはご覧いただけると思います。