2011年08月25日
ブラインドテイスティングでガチンコ勝負@九清協
今週の火曜日23日に九州清酒協議会という九州内の酒造組合
青年部の組織が主催する純米酒研究会に参加してきました。
九清協(九州清酒協議会)は九州各地から若手の蔵元が集う
会で、年に一度この時期に自社の市販純米酒を持ち寄って
参加者(蔵元や杜氏)がお互いにブラインド(目隠し)でテイスティング
して採点し、ランキングつけて参加者にお知らせするという
我々蔵元や杜氏にとってはある意味シビアなきき酒会です。

今回の会場となった福岡市博多区にある石蔵酒造・博多百年蔵さん。
福岡市内の都市部にあるという立地条件を有効に活用して、酒蔵の中での
宴会やブライダル事業などの飲食サービスを早くから展開されている
酒蔵さんです。私も初めて訪問させていただきました。
酒蔵のこういった活かし方もあるんだなぁと大変勉強になりました。
福友会(福岡県酒造組合青年部)の石蔵さん、ありがとうございました。

そして、この純米酒研究会の仕掛け人、このブログでもおなじみの
九清協の会長、「万齢」の小松さん。
今回も今までのブラインドテイスティングから、さらに一ひねりした企画が
考えてあります。常に何か新しい提案を考えているアイデアマン。
10月には東京で九州の日本酒をブラインドティスティングしてランキングづける
禁断のイベント「九州S-1グランプリ」も開催予定!
小松会長の九州の日本酒の知名度UPのための戦いは続く・・・・

こんな感じで市販の純米酒をもちより、九州各地から40種、九州外のものも
8種まぜてブラインド(目隠し)テイスティング。
4段階の評価を集計し、後で公開します。
そういった意味では緊張感たっぷり?な感じできき酒しています。

その後、弊社の後藤杜氏による天山酒造の純米酒造りについての
講演がありました。 慣れない講師役で緊張気味の後藤さんでしたが、
参加者の皆さんも熱心に聞いていただきました。
エキス分とアルコールを指標とした醪管理を主題とした発表内容でした。

そして、今回の目玉企画?ブラインドテイスティングの第二部。
最初と同じお酒を今度はつまみを食べながら、飲んで評価するというもの。
豆腐の部、鶏の唐揚げの部、チーズの部に分かれています。
なかなか経験したことのない官能評価で、今回はもちろん吐かずに飲み込みます。
チーズでやりましたが、評価の難しさもあるけど、楽しいです。
山廃&チーズはあいますね。
これも評価を集計して、最初のテイスティングとの評価の変化も比較できます。
つまみのあるなしで評価が逆転するお酒もあり、面白いですね。

研修会が終われば、そのまま石蔵酒造さんで懇親会。
宴会が出来る酒蔵、いいですね。
同じ時間帯に他の部屋でも大人数の宴会が行われていました。
ブライダルで利用するお客様も多いそうです。
まぁ・・・うちの立地で無理かなぁ・・・・
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at 12:22│Comments(1)
この記事へのコメント
六代目ケンスキー様
充分できそうですが、、。
無理なのかな!?宴会やブライダル。
職妻
充分できそうですが、、。
無理なのかな!?宴会やブライダル。
職妻
Posted by 相談室職員 at 2011年08月28日 22:24