2011年02月21日
造り酒屋の雛まつり

先週末から佐賀でも佐賀城下ひなまつりがスタート。
この時期になると九州各地でそういったお雛さまのイベントが開催されますね。
瀬高町の菊美人の酒蔵から、柳川市三橋町の「国の寿」目野酒造さんへ移動。
こちら柳川も雛まつりの盛んなところで、この時期は多くの観光客がこちらへ
訪れるそうです。

こちらの目野酒造さんでは「造り酒屋の雛祭り」を開催中で、
酒蔵の母屋の中が期間中は公開されていて、さげもんやお雛様が
展示されています。
また、来月の3月5日、6日はこちらでも酒蔵まつりも開催されるそうなので、
そちらも楽しみですね。
ちなみに天山酒造の蔵開きは3/19(土)に開催されますよ!

玄関口からあがると・・・・
はい、この天井からぶら下がっている飾りが「さげもん」です。
このさげもんは柳川独特の吊るし雛の風習だそうです。
いつ見ても綺麗で鮮やかな色合いです。



どうですか? 柳川の造り酒屋さんの雛まつりは?
訪れたお客様はみんなうっとりして、思わずため息みたいな感じでした。
さげもんのその美しさに圧倒されます。
4月上旬まで期間限定で公開されているそうなので、ご興味ある方は是非!

他にも目野酒造さんにはちょっとしたパーティや宴会などのイベントを
できるスペースがあり、音楽のライブなんかもやっているそうです。
酒蔵のスペースを使ったイベント、どんどんやりましょう!

突然の我々の訪問にもかかわらず、お忙しい中にご案内いただいた
目野忠次郎専務。 柳川JCの元理事長で、地元の柳川市の街づくりにも
積極的に取り組んでおられます。この日も午前中は街の掃除だったとか。
杜氏は弟の信太郎くんで、私と同い年。いいお酒を醸しています。
柳川のさげもんで心が癒された日曜日でした。
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
19:41
│Comments(0)
2011年02月21日
菊美人の蔵開きへ

日曜日、東京から福岡へ戻り、そのまま車でみやま市瀬高町へ。
「菊美人」醸造元の酒蔵で蔵開きが行われていました。
初めて訪れる江崎さんの酒蔵、楽しみです。
昨年春の天山酒造の蔵開きに江崎さんご夫妻でいらっしゃいました。

酒蔵の中に入るとすぐお酒の販売コーナー。
いきなり、すごい熱気です。 これは相当お酒が売れているな!

さらに蔵の中を奥へ進んでいくと・・・・
行列ができているコーナーがありました。
噂の「酒まんじゅう」です。 五個入りで300円! これはお徳だ。

酒まんじゅうに興味津々の私は製造現場近くまで潜入することに成功。
蒸す前のカップに入った状態のものを発見しました。
これが「酒まんじゅう」になるのか!
なんでも酒粕がこの中には配合されているとか・・・・
気になる。 とても気になる。 どんな味なのか???

蒸篭(せいろ)で蒸すのかなと思いきや、豪快に甑(こしき)で
蒸上げています。 なんだか美味しそうな香りが辺り一面に漂ってます。
次の酒まんじゅうの販売まで20分待ちでしたが、我慢できずに
購入を断念。

菊美人さんの蔵には2つの木槽(きぶね)がありました。
普通酒もすべてこれで搾るそうです。
最近は、なかなか木製の槽はお目にかかれません。

そうこうしているうちに専務の江崎俊介氏が登場。
特別に樋の口の新酒をテイスティングさせていただきました。
なかなか味のある旨みを感じるお酒でおいしゅうございました。
それから江崎さんへ「ちょっと上がっていって・・・」と案内されて母屋のほうへ。

お言葉に甘えて、立派なお座敷のほうへ上がらせていただき、にごり酒などを
いただきました。 たまたま八女の「喜多屋」の木下社長のご夫婦も
いらしゃっててお酒を楽しく酌み交わしました。
今回はソウルでお会いできなかった江崎奥様にもお会いできたし、
菊美人さんの蔵開きにお邪魔できて、江崎さんのホスピタリティあふれる
おもてなしの蔵開きを体感することができました。
江崎さん、本当にお世話になりました。
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
11:24
│Comments(2)