2009年11月19日
上海、二日目

昨夜は同じメンバーと写真中央の香港や北京、上海などでホテルや
ワインのビジネスをされている孫さんに、いろいろと中国における
ホテルやアルコール飲料の市場についてお話を伺った後に、おすすめの
上海料理のお店に連れてっていただきました。

席家花園というお店で、ガイド本には載ってなさそうな感じのところです。
前菜として孫さんがアレンジいただいたのは上の料理。
特に驚いたのは左上の「がちょうの舌」
グロテスクですが、なかなかの美味でしたよ。
左下は糟鶏、茹でた三黄鶏を酒粕や紹興酒で漬け込んだもの。 お酒に合います。

続いて出てきたのは、蒸気がでてくる不思議な桶。
これにフレッシュな海老を入れ込むと・・・・

鮮やかな色をした海老が蒸しあがりました。
これが熱いけど、美味しくて。お酒がどんどんすすみます。
わー時間が無いから、また後で・・・
Posted by 六代目蔵元ケンスキー at
11:14
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